私たちについて

ABOUT

私らしく、あなたらしく、
ひとりひとりが輝けるフィールド。

つばめ福祉会が考える福祉の仕事の魅力とは、「人を幸せにできること」。例えば、寝たきりの方が適切な食事管理や運動によって健康状態を回復し、外泊が可能になる。ひとときでも、家族との幸せな時間を過ごす。

そんなことが本当にできるの? と思われたでしょうか。確かに、高齢者や障がいのある方の支援は決して楽ではありません。しかし、だからこそご家族は私たちを頼って来られるのです。その期待に応えるため、福祉の専門職に求められるのは「知識」と「テクニック」、そして「熱意」です。

“この地域の人みんなを幸せにしたい。”
そんなプライドを持って、つばめ福祉会の職員は考え、行動しています。

 

経営理念

尊厳を守る組織×身近に感じる福祉×地域からの信頼=よろこび・感じる・つながる

基本方針

  • 人とまちを思うサービスをつくる

    困りごとを抱えるお客様やご家族を受け入れ、誰の話にも耳を傾けます。地域福祉の増進に、誠心誠意努めます。

  • ひとを育てる職場をつくる

    働きがいがあり、魅力を感じる職場をつくります。職員が働きやすい現場は、お客様にとっても快適な空間です。

  • 未来へ続く組織をつくる

    職員は専門職の自覚とプライドを持ち、総合福祉サービスを提供する法人として、時代のニーズに応え続けます。

 

サービスについて

地域に暮らすさまざまな支援を必要とする方々を受け入れ…幸せにすることがつばめ福祉会のポリシーです。お客様の命と安全を守ることを第一に、総合福祉サービスとして幅広い支援を展開しています。

  • 障がい福祉サービス

    障がいのある人の必要な日常生活上の援助を行います。また、生産活動などの機会を提供し、一般就労に向けての訓練を行います。

  • 高齢福祉施設サービス

    寝たきりや認知症などで常に介護が必要な方を施設でお世話します。食事、入浴、排泄など日常生活全般の介助を行います。特別養護老人ホームや短期入所「ショートステイ」があります。

  • 高齢福祉在宅サービス

    普段は自宅で介護されている方も、日帰りの「デイサービス」という形で必要な時に福祉サービスをご利用いただけます。通所することで日中のご家族の負担を軽減し、お客様の社会的孤立を防ぎます。認知症の方が共同生活を送る住居「グループホーム」では、日常生活の介助や機能訓練を行い、症状の進行を抑えて自立した生活を促します。

  • 相談支援サービス

    障がい者や高齢者、ご家族からの相談に応じます。適切な情報提供や助言を行い、必要に応じて福祉サービスの利用計画も作成します。

 

地域とのつながり

 

つばめ福祉会には、地域とのつながりがごく自然にあります。

例えば小学校の運動会に招待されて、お客様と一緒に応援に出かけたり、子どもたちから施設の畑に収穫に来てもらったり。ボランティアに来てくださる個人やグループの方を施設で見かけるのも日常の光景です。

すべての人が輝けるまちを目指して、これからも地域との信頼関係を深め、活動を進めていきます。

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