福祉のキモチ

INTERVIEW

「おかげで楽になったよ」と
笑顔をもらえる喜び。

【介護職員・支援員】中途入職
燕市地域包括支援センター 社会福祉士

阿部 勝之

将来を考えて転職

前職が正規雇用ではなく、このままでいいのかなと考えていた時に当法人のことを知り、採用試験を受けました。入職後は特別養護老人ホームの事務職員として3年間、その後デイサービスの生活相談員を5年間務め、現在は燕市の委託を受けて法人内に開設している「地域包括支援センター」で働いています。地域包括支援センターとは、高齢者が住み慣れた地域で長く安心して暮らせるよう必要な支援を提供する窓口です。

お客様とご家族の笑顔のために

地域包括支援センターの仕事の中に「実態把握」という業務があります。地域の中で支援を必要とする人のために各家庭を訪問したり電話したりします。「自分には必要ない」と門前払いされてしまうこともあります。そんな中でも利用できるサービスを紹介して、「おめさんのおかげで少し楽になった」と言っていただけると嬉しいですね。これからもお客様とご家族の笑顔のため、燕市の地域福祉を充実させるために頑張りたいです。

だから、入って良かった!

福利厚生・研修の充実

職員は、法人で加入している勤労者福祉サービス制度により、飲食店や施設で割引を受けられるので家族でよく出かけています。また、法人には資格を持った職員が各種職能団体に多く加入しており、専門職の研修も充実しています。

 
(2024年4月より燕市地域包括支援センター 主任に就任) 
↑