福祉のキモチ

INTERVIEW

各施設が連携しながら、
法人全体として上を目指す。

【介護職員・支援員】中途入職
特別養護老人ホーム 介護課長

石田 健志

人材育成から現場まで

約50名いる職員の労務管理、研修の企画、指導全般が介護課長としての主な仕事です。法人全体としては、毎月行われる課長職のミーティングで情報を共有しながら、良いと思った指導方法は取り入れるなどして互いに切磋琢磨しています。管理や指導だけでなく、現場に出ることもあります。お客様に具合の良くない方、心配な方がいると報告を受けた時は、自分の目で確かめるよう心がけています。

努力が正当に評価される

私は異業種からの転職でしたので、仕事を覚えるのに時間がかかりました。しかし素人だからこそ「ここはもっと改善できるのではないか」と気付けることもあったと思います。また、そこをきちんと評価してくれる上司がいたこともありがたかったですね。福祉をまったく知らなかった私が、副主任、主任、係長、課長とキャリアアップできたのも、頑張った分だけ評価してもらえる職場環境があるからだと思います。

だから、入って良かった!

いろいろな職員がいること

職員は、年齢も家庭環境もさまざまです。みんなで意見を言い合い、チームワークもいいですよ。私自身は子どもが3人いて、学校の授業参観日などの行事がある時には仕事の時間を調整してもらい、行かせてもらっています。

 
 
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